ドラマ「VIVANT」 聖地巡礼(モンゴル/ウランバートルのみ)

モンゴル

ドラマ「VIVANT」 のロケ地はモンゴルの首都ウランバートルにたくさんあります。
主にバルカ共和国の首都クーダンとしてのロケ地が多いです。
MAP付きで紹介します!

スフバートル広場と宮殿

バルカ共和国は首都クーダンのメインの広場です。
乃木たちが馬で逃げてきたり、待ち合わせしたりなどよく出てきます。
ウランバートルを訪れたら絶対いくことになるでしょう。

東側にはGFL社ビルとして映っていたCentral Towerもあります。

西側には第8話でMURUUDUL社ビルとして映っていたKhangarid Palace(市庁舎)があります。左側の大きなビルです。

同じく西側には第5話で乃木が野崎を屋上から監視していたiSatcom Express Towerがあります。(右のビル)

ロケの時とは看板が変わってしまっていました。
経済が目まぐるしく発展していますね!

最初に乃木がバルカ共和国を訪れたシーン背後のビル

スフバートル広場のすぐ近く、北西側です。
Монголын Үйлдвэрчний Эвлэлийн Холбоо

このビルを背に堂々と歩く乃木はカッコよかったです!状況は切迫していましたが笑

バルカ国際銀行

第1話でアリが出金状況を確認するのを乃木が待っていたり
第5話で乃木がアリのスマートフォンを差し替えたりしていました。

国立ドラマ劇場

国立オペラ・バレエ アカデミックシアター

第1話で乃木が電話をかけて落胆するシーンの背後にあった建物。
この建物は抑留日本人が強制労働で造ったとのことです。

国立オペラ・バレエ アカデミックシアター

このアングルが第1話で乃木が電話をかけていたシーンと同じです。南側の入り口付近です。

渋滞している街中を馬で駆け抜けるシーンの道

第1話
ドラム「クーダンは電車ないよ。公共交通機関はバスだけ。だから、車だらけ。世界で有名な渋滞天国ね。クーダンに入ってから、車で大使館に行くのは、超危険、超危険。」CV:林原めぐみ

Prime Minister A.Amar St

実はあまり混んでいる道ではないので、全然渋滞していません笑

この建物の前を走るシーンもありました。

アリが家族の元に走る、ラクダの像がある通り

第5話でアリが電話を受けながら必死で家族の元へ走っていたシーンの道です。

Camel Caravan Statue

アリが呼び出され訪問した廃墟

第5話でアリがラクダの像がある通りを走って駆けつけた廃墟はここです。
訪れていないので、ストリートビューと場所だけ貼っておきます。

クーダンイーストホテル

第7話で乃木(の替え玉)が逃げ込んだと思われたホテル

ケンピンスキー ホテル ハーン パレス

乃木と黒須がホテルにいるアリを監視していた病院の屋上

乃木と黒須がホテルにいるアリを監視していた病院の屋上

Ulaanbaatar Med Hospital 

車の後部車窓からの景色

これはマニアック…第7話にて乃木と黒須が車に乗って移動している時の車の後部車窓から見えていた景色。
乃木「しかしドラムさんは発信機を付けるのが本当に上手いな」

この辺から東側を見た景色です。

赤枠のあたりが車窓から見えています。

モンゴルの他の街にも聖地巡礼の場所はあります!

私はウランバートルのみ聖地巡礼しましたが、日本大使館のシーンのロケ地は北部のダルハンという場所にあるなど国内にはロケ地がたくさんあると思います!興味のある方はぜひ訪れてみてください。

日本大使館のロケ地となったブーダイホテル

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